Voice 05
3姉妹が広々とした空間で、同じ思い出を育んでほしい。
Place:新潟県妙高市
Family:夫婦+長女+次女+三女
将来、3姉妹が助け合って生きてほしいから。
あたたかくて広々とした空間で、
同じ思い出を育んでほしい。
Nちゃん、Cちゃん、Mちゃん― H家の3姉妹は、食事のときも遊ぶときもいつも一緒。リビングの大きなダイニングテーブルで、学校の宿題も一緒にする。「姉妹3人ができるだけ長い時間を一緒に過ごしてほしい」家を建てようと考えたとき、Hさんは何よりもそう願ったという。「どうしたって親は先にこの世からいなくなってしまうでしょ。私たちがいなくなった後も、子どもたちには助け合って生きていってほしい。子どもの頃に一緒に過ごした時間が将来の絆を育むと思うんです」
Hさんご家族は、もともと奥様のご実家に住んでいた。奥様のご両親とお姉さんのご家族、そしてHさんファミリーの計11人が一緒に暮らしていたので、家の中にはいつもにぎやかで明るい笑い声が溢れていた。
とはいえ、子どもたちが大きくなるにつれて、やはり勉強机を置くスペースなども必要になってくる。長女のNちゃんの小学校入学を機に家を建てようと考え始めたHさんは、冒頭のように姉妹3人の将来を一番に考えた家づくりをしようと決めたのだった。
Hさんご家族は、もともと奥様のご実家に住んでいた。奥様のご両親とお姉さんのご家族、そしてHさんファミリーの計11人が一緒に暮らしていたので、家の中にはいつもにぎやかで明るい笑い声が溢れていた。
とはいえ、子どもたちが大きくなるにつれて、やはり勉強机を置くスペースなども必要になってくる。長女のNちゃんの小学校入学を機に家を建てようと考え始めたHさんは、冒頭のように姉妹3人の将来を一番に考えた家づくりをしようと決めたのだった。
できるだけ家族皆が
一緒にいられるように。
“3人の姉妹ができるだけ一緒に過ごせるような家”そんな家をつくろうと考えたものの、具体的にどんな家がいいのかはよくわからなかった。そこで、まずは住宅展示場をまわっていろいろな住宅会社のモデルハウスを見学してみることにした。
「どの会社のモデルハウスもきれいで立派だったんですけど、自分たちが住むという実感が湧かなかったんですよねぇ」いろいろなハウスメーカーのモデルハウスを見学したHさんご夫妻は、そんな感想を抱いたそうだ。ピカピカに磨かれたガラステーブルや華やかにレイアウトされたクッション、高級そうな調理器具が並べられたキッチン……。確かに目を惹きつけられたが、そこでNちゃんたちが料理の手伝いをしたり、宿題をしたりするイメージは浮かんでこなかった。
夢ハウスに出会ったのは、そんなときだった。ご夫婦とも「夢ハウスの家は、ひとめ見て気に入りました」と語る。「あったかいな」「木の家ってぬくもりがあるな」最初は、そんな漠然とした印象だった。ほかのハウスメーカーとは違う気持ちよさをなんとなく感じて、「家を建てるんならここかもしれない」と思ったのだという。
何度かほかのモデルハウスや完成見学会などに参加するうちに、だんだんとその理由がわかってきた。一番の決め手は、ぬくもりのある木に包まれた広いリビングを中心に家全体がつながった空間だった。いずれは子どもたちにも部屋が必要になるけれど、できるだけ家族皆が一緒にいる時間を大切にしたい。それぞれの部屋で過ごす時間が増えたとしても、いつも家族の気配を感じていたい。部屋から一歩出たら家族の顔が見えるのがいい。夢ハウスの家を見るうちに「この家なら、家族が当たり前に寄り添っていられる」そう感じられたのだった。
「どの会社のモデルハウスもきれいで立派だったんですけど、自分たちが住むという実感が湧かなかったんですよねぇ」いろいろなハウスメーカーのモデルハウスを見学したHさんご夫妻は、そんな感想を抱いたそうだ。ピカピカに磨かれたガラステーブルや華やかにレイアウトされたクッション、高級そうな調理器具が並べられたキッチン……。確かに目を惹きつけられたが、そこでNちゃんたちが料理の手伝いをしたり、宿題をしたりするイメージは浮かんでこなかった。
夢ハウスに出会ったのは、そんなときだった。ご夫婦とも「夢ハウスの家は、ひとめ見て気に入りました」と語る。「あったかいな」「木の家ってぬくもりがあるな」最初は、そんな漠然とした印象だった。ほかのハウスメーカーとは違う気持ちよさをなんとなく感じて、「家を建てるんならここかもしれない」と思ったのだという。
何度かほかのモデルハウスや完成見学会などに参加するうちに、だんだんとその理由がわかってきた。一番の決め手は、ぬくもりのある木に包まれた広いリビングを中心に家全体がつながった空間だった。いずれは子どもたちにも部屋が必要になるけれど、できるだけ家族皆が一緒にいる時間を大切にしたい。それぞれの部屋で過ごす時間が増えたとしても、いつも家族の気配を感じていたい。部屋から一歩出たら家族の顔が見えるのがいい。夢ハウスの家を見るうちに「この家なら、家族が当たり前に寄り添っていられる」そう感じられたのだった。




プーさんやスティッチが
いっぱいの部屋で。
夢ハウスのスタッフも、Hさんの想いをしっかりと受け止めてくれた。H邸には、どうしても必要な場所にしか間仕切りがない。子ども部屋にも間仕切りはなく、カーテンでゆるやかに区切られているだけだ。「子どもたちにできるだけ同じ空間で育ってほしい」という願いを叶えるために、敢えて間仕切りをつくらなかったのだ。「夢ハウスの皆さんも、私たちの考え方に同意してくれました」実際に家を建てたお客様から、子どもたちが独立した後に間仕切りを取り払ってほしいという依頼をいただくことも多いという話を教えてくれ、「だったら家具などで上手に仕切って使いませんか」と提案してくれたのだ。プーさん、スティッチ、ミッキーマウス。かわいらしい柄のカーテンで仕切られた子ども部屋には、たくさんのぬいぐるみや3姉妹お気に入りのキャラクターが描かれた小物が並ぶ。子どもたちが描いた絵や、ドレスアップして撮影した記念写真もたくさん飾られている。大好きなものに囲まれた3姉妹の顔に笑顔がはじける。
いずれはこの部屋も家具で仕切られ、3つの小さな空間に分かれていくのかもしれない。けれども、3人が大切なものを共有しながら過ごした時間がいつまでも姉妹の心をつないでくれるに違いない。
いずれはこの部屋も家具で仕切られ、3つの小さな空間に分かれていくのかもしれない。けれども、3人が大切なものを共有しながら過ごした時間がいつまでも姉妹の心をつないでくれるに違いない。




当たり前の時間が
何十年か先に糧になる。
「そろそろ晩ご飯にするから、ミニトマトときゅうりを獲ってきて」お母さんのそんな声に、3姉妹が庭へ飛び出して行った。庭に広めの畑をつくって、家族皆で野菜を育てているのだ。「皆で一緒につくったとれたての野菜が今日の食卓に並ぶって、すごく贅沢なことだと思いませんか」てきぱきと夕食の支度をしながら、Hさんはそう言った。
食に対する特別なこだわりがあるわけではない。広い庭がもったいなかったから、ご実家に同居していた頃にやっていた家庭菜園を始めてみたというだけだ。ただ、どのようなことであれ一緒に過ごした経験が3 姉妹の絆を育む大切な思い出になる―いつか自分たちがいなくなる将来を見据えて、Hさんはそう思う。
「お母さん、今日はでっかいきゅうりが獲れたよ!」末っ子のMちゃんが大きな声を上げながら駆け込んできた。次女のCちゃんがミニトマトを手に後に続く。妹2人が駆けていくのを見届けたNちゃんは、夕陽の中で畑の水やりを始めた。Hさんファミリーの当たり前の毎日が今日も過ぎていく。
今は当たり前に思えるこの時間が何十年か先に3姉妹の糧になる。キッチンで子どもたちを迎えるHさんご夫婦は、そう信じている。
食に対する特別なこだわりがあるわけではない。広い庭がもったいなかったから、ご実家に同居していた頃にやっていた家庭菜園を始めてみたというだけだ。ただ、どのようなことであれ一緒に過ごした経験が3 姉妹の絆を育む大切な思い出になる―いつか自分たちがいなくなる将来を見据えて、Hさんはそう思う。
「お母さん、今日はでっかいきゅうりが獲れたよ!」末っ子のMちゃんが大きな声を上げながら駆け込んできた。次女のCちゃんがミニトマトを手に後に続く。妹2人が駆けていくのを見届けたNちゃんは、夕陽の中で畑の水やりを始めた。Hさんファミリーの当たり前の毎日が今日も過ぎていく。
今は当たり前に思えるこの時間が何十年か先に3姉妹の糧になる。キッチンで子どもたちを迎えるHさんご夫婦は、そう信じている。

