Sustainability
持続可能な
夢ハウスのモノづくり
森と共に生きる循環型社会へ


夢ハウスの家づくりは、単なる住宅建築にとどまるものではありません。循環する森を目指して植林、間伐、伐採、木材の再利用まで一貫して行えるシステムを構築。これにより森林の二酸化炭素吸収力を高め、地球温暖化の防止に貢献しています。こうした「循環型の家づくり」を通じて、美しい地球と豊かな森を次世代に引き継ぐこと。それが私たちの使命であり信念です。未来の子どもたちのために、持続可能な家づくりを共に進めていきましょう。
木の住まいが叶える 持続可能な未来

木を伐った方がいいのはなぜ?

いま、世界中で森林が急速に失われています。なのに、なぜ木を伐る方がいいのでしょうか。日本の国土の約7割を占める森林は、戦後植林された人工林がほとんど。人の手を加えないことが自然保護と考えられがちですが、人工林は適度な間伐や伐採を行わないと、光が届かず荒廃してしまいます。現在手つかずのまま放置されている木は7億5千万本に達しています。人工林では、環境のためにも木を伐ることが必要です。

木にも「世代交代」が必要

木の重要な役割の一つは、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収し、生き物が生きるのに不可欠な酸素を排出することです。新たに植えられた木は二酸化炭素をたくさん吸収し、成長していきますが、年々その吸収力は低下していきます。戦後80年を経た現在、当時植林された木々も年齢を重ね、成長が鈍化しています。人と同様に、木もある程度の年齢を迎えたら「世代交代」をさせる。そのサイクルを守ることが大切です。

木の家は「炭素の貯蔵庫」

木のもう一つの重要な役割は、二酸化炭素を固定化し、その排出を抑えることです。木は光合成の過程で二酸化炭素を吸収し、炭素として枝や葉に蓄えることで大気中の二酸化炭素を減少させます。この炭素は、その木が燃やされるその時まで、大気中に放出されることなく、木の体内に貯蔵され続けます。木の家のように、長期間にわたって使用されるものは、それだけ二酸化炭素の削減に貢献しているといえるでしょう。

「伐ったら、植える」の
サイクルが大切

「緑のダム」と呼ばれる森には、雨水を蓄える役目もあります。木のない場所では、雨水は土と一緒に地表を流れ、川へ流れ込みます。木がしっかりと根を張った健全な森では、落ち葉や豊かな土壌が雨水をたっぷり蓄えて、土砂崩れや洪水を防いでくれますが、荒廃した森ではその力が失われてしまいます。人が育て、伐って使ったら、また植える。この循環によって健全で豊かな森を育てることは、自然保護だけでなく、暮らしの安全にもつながっているのです。
未来へつなぐ、森と住まいの物語
私たちの暮らしを支え、豊かな環境を育む森。その森を守り、活かしながら住まいをつくることは、次世代へと続く大切な責任です。適切に伐り、植え、活用することで、持続可能な社会の実現に貢献する——これこそが、夢ハウスの目指す家づくりです。 木の恵みを未来へつなぐために、私たちはこれからも「循環する森」と「持続可能な住まい」の価値を伝え続けます。森と住まいの未来を、ともに築いていきましょう。